エシカルデザイン(Ethical Design)

エシカルデザインとは
船場が考える「エシカルデザイン」とは、サプライチェーン全体でより良い社会の共創を目指すことです。
これからはサプライチェーンに関わる人やその先にある地域社...
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大型商業施設や飲食店といった商空間から、オフィス、教育、ヘルスケア、ホテル、余暇施設など幅広い分野において、国内および海外5拠点で事業を展開。
空間づくりの全プロセスを一貫してサポートしています。
ビジョンに「Good Ethical Company」、ミッションに「未来にやさしい空間を」を掲げ、人や地域社会、自然環境へ“おもいやり”の視点を持つエシカルデザインを推進しています。
1.一級建築士設計事務所
東京都知事登録 第35901号
大阪府知事登録 第8243号
福岡県知事登録 第1-12772号
2.特定建設業
国土交通大臣許可(特‐2)第16488号
(内装仕上工事業、建築工事業、大工工事業、とび・土工工事業、鋼構造物工事業、塗装工事業、左官工事業、石工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、ガラス工事業、防水工事業、建具工事業)
大阪府大阪市中央区
【エシカルデザインの取り組み】
船場が考える「エシカルデザイン」とは、サプライチェーン全体でより良い社会の共創を目指すことです。
これからはサプライチェーンに関わる人やその先にある地域社会、自然環境にまで及ぶ、思いやりのデザインが求められています。それは「つくる」だけでなく「つかう」や「すてる」という行為まで含んだ、いわばライフサイクルのデザイン。私たちひとりひとりが、おもいやりを持って生活をデザインしていけば、未来は少しずつやさしい空間になっていきます。
内装業界では短期間で大量の廃棄物が排出される現状があります。そこで船場は、地球に負荷をかけない本質的な価値を提供するため、内装業界におけるサーキュラーエコノミー「Circular Renovation®︎(サーキュラー・リノベーション)」を提案します。
「Circular Renovation®」は、サプライチェーンを再構築し「つかう資源」と「すてる資源」を循環させ新たな価値を生み出すエシカルデザインのフレームワークです。自然環境への配慮に加えて、多様性や少子高齢化への対応、地域エコシステムの再生、ICT・AIなど先端テクノロジーの実装など、社会課題に向き合う「未来にやさしい空間」を考えます。